正門をくぐって、100メートル弱、こんな感じの小粋な道が続きます。
イーディとケルアックも、ニューヨークでこれから展開する自分の将来に向けて
胸をときめかして歩いていたのだろうなと、過去の二人の思いが伝播してきます。
そんなとき、「人は死んでも、その思いというのは永遠に生き続ける」ことを
実感します。イーディの本を読んでくれた読者の方々の心には、きっと二人の
スピリッツが静かに燃え続けているのではないでしょうか。
永遠に考え続けている人は、コロンビアのキャンパスにも。
トランジスターが一番心に残った風景だそうです。
今更言うまでもなく、ロダンの作品は不滅ですね。
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