This is radio transistor2

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2011年4月6日水曜日





              リバーサイド・パークの入り口近くのベンチ
              二人のアパートからは、目と鼻の先。

二人の会話は、私たちがもっと若かった頃のこと-ジャックがなりたかったもの(作家)、私がしたかったこと(彼と一緒にいること)-や、二人の友達、彼らの恋愛模様、そして私たちの夢へと移っていった。私たちには話すことがたくさんあった。私が心理学の講義を取っていたことから、ある点で、私たちは互いを分析し始めたりした。
(『ジャック・ケルアックと過ごした日々』 より抜粋)

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